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明石 綾 プロフィール
活動名:綾(朗読者/NPO The Blest Council代表)

TBSドラマ向田邦子新春ドラマスペシャル出演以降、連続ドラマのレギュラー、ゲスト主役ほか、多数の作品に出演。1997年より、朗読に魅せられ、”音楽と朗読”のライブ活動に専念。2004年スペイン・ノーベル文学者J.R.ヒメネスの財団より招聘を受け、朗読、19世紀ギター、パントマイムのコラボレーションによるスペイン3都市での公演を行う。2006年、イギリス・コーンウォールの教会にて、イギリスの童話「The wind in the willows」の公演を行う。2007年、スペイン・カンタブリアにて開催された日本児童文学「一つの花」(今西祐行作)をシンボルとした日西平和芸術文化祭「Festival de Una Flor(一つの花フェスティバル)」の出演、総合プロデュースを行う。また、2008年から、法務省主唱「社会を明るくする運動」に於いて、子供たちの作文を音楽と共に朗読する活動を行っている。2009年には更生保護制度施行60周年記念事業関係者顕彰式典に朗読者として出演。2011年4月、オーストリア・ドイチュヴァグラム市長招聘下、オーストリア音楽学校の子供たちと朗読と音楽による共同舞台を企画、プロデュース、並びに出演を行う。2011年6月、ヴィクトール・フランクル原作「夜と霧-ドイツ強制収容所、ある心理学者の体験記録」を主題とする朗読劇、自作オリジナル脚本による『心に眠る花』をチェンバロ演奏と共に公演。(後に、2012年10月、ヴィクトール・フランクル研究所長より支援表明メッセージを受ける)。2013年6月船橋文化市民ホール主催による「白い手の歌物語り」音楽と朗読、ろう者の子供たちによる舞台公演(福祉の音プロジェクトvol.1)を行う。

2010年4月、NPO法人「The Blest Council/芸術を教育・福祉へ」を設立。現在、代表を務めている。

これまでのCD作品として、『風は忘れさせる~The Wind in the Willows~』、アンデルセン原作『人魚姫』、宮沢賢治原作『銀河鉄道の夜』をリリース。